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石好き

石好きの人はやさしい人が多い、というのが天然石の展示会に参加すると、いつも感じること。
石は怒ったり文句言ったりイジワルしたりしないし、黙って魅力を放つから、そういう波長と合う人たちを引き寄せるのかも。

前回の選挙のとき「日本をなめるな」というポスターを見ましたが、だれがどのように、という内容はなく、そのひとことで仮想敵をつくってあおっているように見えました。(個人的感想です)
世界史上でもまれな成功に結び付いた政治運動はガンジーのインド独立運動でしょうが、すべての差別に抵抗しながら、非暴力に徹した運動でした。
天然石業界にはインド系の人がとても多いのですが、そういう気質とどっかでつながっているのかな? わかりませんが。

東京のジュエリータウンといわれる御徒町(おかちまち、と読みます)でも、たくさんのインド系の人たちがいて、長年溶け込んでいます。お互いふつうに存在する別の天然石のように、自然に共存できているのがいいなと思います。

笑えたエピソードをひとつ。
インド人は母語の発音が日本語とだぶるのか、日本人のようになめらかな日本語を話す方が多いです。
あるとき、電話でインド人の業者さんと話していて、どこに会社があるかたずねたら、「(住所に続いて)コブタビル」と言うのです。
何度聞いても「子豚ビル」としか聞こえません。

実際に会社にうかがったら「久保田ビル」でした。
いつも発音が正確なだけに、微妙にまちがえて覚えていてもキッチリ発音してくれたので、
たまに思い出してはニマニマしてしまうかわいいエピソードになりました。

人のまちがいを笑うなんて、と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
偶然のまちがいが、めちゃめちゃかわいいことになってませんか?
この件に限っては、いっしょに笑えた方が幸せ度UP(☜当社の企業理念)につながると思い、シェアしてみました。

話がいろいろ飛びましたが、石好きをふやせたらいいなと願いつつ、きょうもお仕事がんばります。